10月12日(土)、「第13回開放型病床年次総会・病診連携会および懇親会」を、大阪市福島区の「ホテル阪神」で開催しました。此花区医師会の木下会長をはじめ、25名の開放型病床登録医の方々にご出席いただき、当院からは平尾名誉院長、坂院長など約30名が参加しました。
平尾名誉院長、木下会長のあいさつに続いて、坂院長が病院の現況について報告。さらなる病診連携の推進を誓いました。
この後、産婦人科の大野木医師が腹腔鏡下手術について、牧野副院長が糖尿病周辺の話題についてそれぞれ講演しました。
別室に移って行われた懇親会では、此花区医師会の板東副会長の音頭で乾杯した後、料理に舌鼓を打ちながら和やかに歓談。最後に牧野副院長が閉会の辞を述べ終了しました。