特別顧問ご挨拶
特別顧問 児玉 和久
1966年、山口大学医学部卒。大阪大学第一内科を経て大阪警察病院(名誉院長)に45年間勤務し、2016年より現在の大阪暁明館で頑張っています。長い医者人生に思えますが、アッとゆう大変短い時間に感じています。「少年?老いやすく学…」を地でいったようでもあります。それはこの半世紀間が、循環器医学が目覚ましい進化を遂げた時代であり、無心にのめり込み、とても楽しく興味深い時間を過ごした為だと思います。特に画像診断の進歩は目覚ましく、単純X線画像から、全身の血管内視鏡まで、その進歩は医学に一大革命をもたらしました。大阪暁明館では心臓血管カテーテル、心臓血管CT、心臓MRI、心臓血管エコーなどを始めとした、最先端の画像診断と技術を駆使し、最高度の医療を提供する活動を続けています。特に特筆すべきは、我々が世界に先駆けて開発、実用化した汎用型血流維持型血管内視鏡です。現在全国の大学や施設から、多くの循環器科、放射線科などの専門医が研修を受けに来られています。今後の臨床医学に大きな変革をもたらす技術として、世界の期待を集めています。これらの技術を皆さんと共に、世界へ向けて発信しょうではありませんか!!